はた、と醒めた時には既に、16時半、という「あり得ない」時間を電話付属のデジタル時計が示していた。 用事を果たしに出掛けようかどうしようか、と尚も怠けて布団で悩んでいたところへ母帰宅、出掛けずに家事を手伝う事にした。 睡眠不足から睡眠過多へ…
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