不意に浮んだヤな歌詞…（アンデルセン作詞） Du mein Gedanke, du mein Sein und Werden ! Du mein Herzens erste Seligkeit ! Ich liebe dich wie nichts auf dieser Erden, Ich liebe dich, Ich liebe dich, Ich liebe dich in Zeit und Ewigkeit ! …以下…

部活から引退してしまうと、途端に行き場所と部活にあてていた時間が空になった。いきなりであるので、今日からの生活に困った。しかし当面の課題は、卒論、授業への出席と卒業単位獲得、夜食と不規則な食生活で増した脂肪の燃焼、とわりあいはっきりしてい…

真木敦氏の額縁眼鏡に、完敗。 否、それはいいとして、 よくよく品定めをして購入する予定であった矢先、先代の眼鏡フレームがひしゃげてしまったので、急遽安価で済む眼鏡屋に飛び込み、品定めをねばった末にひとつ購入した。ぱっとしない顔に変化を、と思…

打ち上げの酒盛り後とその翌日、出来る事といえば、眠る事くらいだろう。 アルコホオルと極度の疲労により、安らかならぬ睡眠であった。 後輩達に戴いた、ビーズクッション（ハート型）で久しぶりに寝違えた。

やっと、大学４年間の楽器生活がほぼ、演奏会の閉幕（実際あのホールには幕は無いのだけれど。）と共に、終了した。約５２０人の観客に拍手されての終了は、何とも言葉にしがたい無性の喜びである。 最初の曲でソロが終わり、まあ演奏会４回目の余裕もあって…

今日は、或る人と、久々に道ですれ違う。 その後「久々に姿を見かけたね」という趣旨の内容を、メールでやり取りする。私である事は、歩き方ですぐ分かるという。…いつでもどこでも言われるように、私は内股でひょこひょこぺたぺたと、しかも安産型の尻を振…

髪を切ったその日に「遭う」と、たまらなくどきどきしてしまう。

この時期晩秋から冬中、夜中、寝床近くの窓から、月が見えるのだ。 眩しいくらいの光を放つ。単なる太陽光の反射だのに、こんなにも明るい。 （たまに眩しすぎて、目が冴えてしまう）

今ひとつ、コントロール出来ないものが、鬱と欲望と身体機能である。

芸術的才能では魚座が一番、恋愛では目下蠍座が一番、とテレヴィでやっていた。そして目下不幸街道なのは山羊座との事（つまり私）。「そうかも」と頷く程には根拠に欠けるが、一応「そうかも」と言っておく。山羊座は、常に占いでは最も微妙な順位を獲得し…

しぼ、と打ち込んだら、思慕と変換された。なぜか急速に切なくなってしまった…。思慕、という言葉とその響き、漢字が醸し出すその佇まいは、何だかレトロぢゃないか。そのレトロさが、また、切なくさせるのか。…レトロは何だか切ない。

雨上がりの足元が悪い中、大学の学祭が催されている。 私は特に行事にも出店にも関わる事なく、（我がクラブはチヂミを出店していた。とんでもなくビールが欲しくなる食べ物だなあ、と思っていたところ、ちゃんとビール付きで売っていた。さすがだ、話が早く…

寝て起きて授業受けて、という生活をしていたら、あっという間に一週間が経ってしまった。いやはや。 本日は、大学推薦入試の為、休講である。練習しに行く以外は、きっと文字と格闘するであろう。 昨日の敵は今日の友達、、だと良い。 - と、そんな日だった…

子どもだったり大人だったり、見栄っ張りでプライドが高かったり逆に謙虚だったり、鬱だと思ったらいきなり躁になったり、全く情緒が安定しない。 外に発散しないようにしているが、斑のある情緒を生じさせてしまう、ということは、幼い証拠なのだろう。いい…

隣にいる人が、もしも 貴方なら、 良かったのに。 なあ、と思いながら貴方を想う。 もはや有り得ないと知っている。 （分かっている、のではなくて）べつに 叶ってほしい とも とくに思えないないし、 叶ったら叶ったでかなり困る。けども やはり 私の 隣に …

各出版社が出していて、書店で配布されている冊子を、たまに持ち帰る。大抵書評やエッセイ、短編や連載小説が掲載されている。 空いた時間や、電車待ちオーダー後の料理待ち人待ち等に 丁度良い分量の活字が嬉しい。（逆に云うと、もらったのはいいけれど、…

（空いた日にち埋めに、お戯れ物書き） この日から３日後に、私は 久々に食した、ノンシュガーチョコ（砂糖・乳糖抜き、食物繊維入り）の所為で、一時胃腸が不調に陥る。 こんなはずじゃなかった。 どうも、ゆっくり食すべきであったらしい。ほぼ間髪入れず…

日付を遡った日記を書けるから、便利で面白い。 多忙で書けなかった日の分（13〜18）を、 実は18日にまとめて書いている。 その為、内容を「考えた」日は掲載日と 必ずしも一致しない。 「考えた」日に即記すことが出来ないのが、 少し残念だ。

先日言っていた手紙書きは、未だ完了していないが、清明神社に行くことはかなった。練習の合間をぬって、大学から自転車をこぎ。運良く、晴れ間が覗いた隙に出かける。 思えば以前その神社に行った時も、一人だった。人と行った例がない。その時は雨がしとし…

昨日、アニメ版「赤毛のアン」（高畑勲監督）を見ていた…。 強かに夢を見続けるアンに、素敵さを覚えたのと同時に、 モンゴメリ作の文学作品としての『赤毛のアン』を 通して読みたくなった為、 大学に赴く前に近くの図書館に寄り、とりあえず５冊借りる。 …

アイリッシュ（music）が私を呼んでいる。 そして、喫茶店のマスターも呼んでいる。 ふとした瞬間に聞きたくなる音楽、聞くと沸き立つ調べ。 アイリッシュ珈琲の季節も、じきにやって来る。 （＝お酒入り珈琲） - 本を読み盛りの時期（年頃）だというに、 多…

「最近日記を書いていない」と思っていて、 今カレンダーを見たら一週間空いていた…光陰矢の如し。 週末は馬鹿程楽器を弾いたり、 阿呆な時間に研究室で論文を練ったり、 睡眠欠如の間抜け面を引っさげて（早く寝ればいいのに） 酒を呷って意識を彼方に投げ…

フェデリコ・フェリーニ『道』の中で、一番有名な挿入音楽は、 「ジェルソミーナのテーマ」ではないかと思う。 「この世に役に立たないものは何も無い」 とジェルソミーナに教えた、ヴァイオリン弾きの芸人が奏でた曲である。この曲のmidiを居間のパソで流し…

世界のおわりにいっしょにいるのはあの人にしよう私はまだ、その人を失っちゃいない。 私のこの世には未だ楽園の余地がある。

その時その時で掴める（その時でしか掴めない）情報を、逃さずぎゅっと、掴んで放さないくらいの力、「握力」が欲しいものだ。といつかの私が、こう云った。

若いのだから、燃え尽き月間をもちたい、 と気構えたのはいいが、帰宅後訪れた疲労感に 気分が萎えつつある。 若者らしく、壁に「気合」とか書いた紙でも貼れば、 頑張ることが出来るのだろうか。 - 自分の事もままならないにも関わらず、 ひとの事が気にな…

この時期淹れる、好きな飲み物。日々研究中。（一人分） １・マグカップ一杯の水を、小鍋（ミルクパン使用）で沸かす ２・沸いたところへ、ミルクティー専用の紅茶葉２杯、投入 弱火で煮出すか、火を止める。 細かい茶葉なら２分、大きい茶葉なら３分くらい…