「終わった!」.

と、早く叫びたい。「卒論が終わったら…」というメールが舞い込んでくるのだが、「いつかは終わる」という楽観が出来ない為、ろくろく気の利いた返信が出来なくて、申し訳なく思う。しかも、論文如きが終了したところで、暇になる訳では無い。絶対落とせないレポートが数本、草臥れた私を待ち受けている。しかし「終わったら」の希望としては、映画を鑑賞したく思う。「きわめてよいふうけい」を初日に観よう、と意気込んでいるが、さて。…やはり、終わっていないと終わってからの事は、考えられない。