夕飯と寛ぎの為に、ひとり、カフェに入ってまで、電話を見つめていたくなかったのだが、近頃電話を物思い記録帖代わり(兼日誌更新マシン)にしている為、仕方なく食事中以外は延々ぽちぽちと小さなボタンを押していた。自分で自分を寂しく思った。折角良い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。