カップが買えるカフェに、間食とコーヒーではなくカップ目当てで入る。視線を外せないカップが一客、二客、しかしよく考えてみれば、カップを収める為の棚なり抽斗なりが、自宅にはもうない。彼のひとの家に持って行くのはどうだろう、と考えるも、それを「…
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