めばるの骨は未だ抜けず、時々えずく。非常に厄介。 昨日何かの拍子にふと、坂口安吾の『堕落論』が読みたい、と思い立った。売りに出す本を引っ張り出す作業のついでに、恐らく部屋のどこかに埋もれているはずの『堕落論』を目指して本の山を切り崩してみた…
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