怖い躰.

暫く鬱で泣いていて、明け方に眠りに落ち、気がついたら16時だった昨日(ゼミ…先生ごめん)…どうも風邪らしく薬を服用後再び惰眠を貪っていた土曜日…。こうしてパソコンの前に腰を下ろそうとも、あれだけ貪ったに躰が動かぬのは貪り過ぎか、と思い体温を測ると、またもや発熱している事が発覚した。正直な躰だ、という事で片付けたいものの、やるべき事が溜まっているのだから、少しは無理出来る気力が欲しい。そろそろそういう力を本気でつけないと、この先の人生は渡っていけなかろう。
無理する時は無理し、休み怠けるべき時は怠ける、という見極めと諦め、うまい判断が出来るおとなになりたいものだ。どうも、学生身分に甘え過ぎている。
バブルバスにでも入り暖かくした上で少し作業し、早々に寝て明日は早々に起きよう。

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映画に疎すぎる(お金を映画に割く気が無い)私は、指輪物語テレヴィで観ていた。なんだろうか…「1(旅の仲間)と3(王の帰還)の繋ぎ?」という印象と、「漢は大概気が多い」という感想のみ残った。こういう映画(筋の細かさより壮大さが売りの映画…あれだけの筋をどれも完璧にカヴァアするのは難しかろう。)はやはり大スクリーンで観なければいけないようだ。
ホビット「君」(背が低く多少頭のキレが悪いだけで、人間と何ら差が無い)の撮り方、あれは単に手を抜いているのか、わざと抜いているのか、気になるところだ(ホビット族とメジャーなヒト科の目線の高さがほぼ同じなのには、違和感を覚える。画面上で並んだ時には、「一応」の処理は成されているものの)。<何事も、金と手間の所為なのかもしれない。
近年、そういったすごい技術で良い仕上がりの映像ばかりに圧倒される一方、多少適当でも汚い画面(埃っぽいやつ)でもチープな音楽でも、何か噛み締める程に味が出る、古いふるい映画が、ふと観たくなる。
ホビット「君」て…。

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体調が良くない日は、視力も良く働かない。>寝すぎの疑いも

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フランス語は、単語に無駄な綴りが多い。発音がなぜあんなに難しくもかわいいく時にエロいのか、よく分からない。

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片思いから告白又は恋愛関係に発展させるのは、統計的に、三ヶ月が一番ポイントらしく、六ヶ月、九ヶ月、一年、という周期で境がやってくる、という話を耳にした。まあ、そんなところであろう、と納得する。一年以上になると、一度離別等の断絶期が必要らしい(リセットか)。「もとサヤ」有効期限も知りたいところだが、いずれにしろ、片思いも復縁も、踏み出しあぐね期が長くなると、(相手の)現実面よりも、想っている方の幻想と妄想の濃度と粘度だけが増していき、あまり良い結果を生み出さないのでは無いだろうか。
というような事を、クリスマス前の明るいラヂヲ放送に耳を傾けながら、ぼんやりとかんがえている。