呑みだ呑みだ.

呑み万歳。風邪声でどうして、人と話すつもりなのだろうか、まあそれはそれ…… たまには内輪以外でぱあっといっとく必要がある(勉強或いは脱マンネリ、脱怠惰)。が、ついに服を購入する暇が無く、結局あまりに「自信」が無いまま行く事になる。
…磨く事を忘れないでいようと思うも、張り合いが無さ過ぎで忘れかけている気がする、恐ろしい。せめて「礼儀」という格好は、いつでも出来るようにしておきたい。

嗚呼読書がしたい、と思いながら出来ない為、単発式の漫画をひっぱり出して読む日々。
魚喃キリコ短編集
あまり読書から離れていると、自分なりの本選び手法を忘れる(手応えを無くす)。書店チェックをしていないと、途端に読書運が鈍る。…近頃一度書店に入ったら数時間出て来れないのだ。「ふらりちらりと」が効かない事が、怖すぎる。

                                                                                                    • -

例のホビット君、イライジャ・ウッドに似た人をひとり、知っているだけで、あの映画があんなに面白くなるとは……はぐ!
[2006年6月20日までタイトルは「灰色ドリアン」でした]---
ドリアンというより、アボガドに近い印象の日記に出来上がりつつある事について、考えられる理由
・閉塞生活の所為  ・読んで何かのタメになるか、気分良くなるような記事を書けていない。或いは書く気すら無い様に思う、所為  ・日記に愛着が無い  ・ギャラリー意識がとても微妙
うーん…今はとりあえず保留で。

                                                                                                  • -

酒を(呑み放題で出る酒は薄い)呑んだら、風邪がマシになった気がする。とても不思議。ビール>カクテル>果実酒ベース>冷酒>焼酎>ワイン(同僚のを横取り)という道筋を考えるに、時間の経過と共に本性が現れるらしい。

                                                                                                  • -

「アボガドの醤油がけはトロの味」という俗説に、誰も頷いてくれないけれど、世の中には体験した者のみが知りえる事態があるのだ、という事を是非知って欲しい。 (「トロ味」かどうかは、個人の味覚の問題のような)
晩御飯の皿に乗っかっているものについて、「これ、なんやと思う?」と父がにやにや、指差す先にあったものは、トースターか何かで焼かれ過ぎたのか、すっかりしゅわしゅわ感が失せ「練り物」のもっつり感が増している、先日おでんに登場した残りのはんぺんであった。。甘い蒲鉾状。