これから?.

プライヴェート中不意打ち侵入、嫌悪。

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決して善人ぶってそうしている訳でも無いし、逆にきっと意気地が無いだけなのだろうが、「先」へ行こう「前」へ踏み出そうとする人の「すぐ後ろか隣」にいる時、その人の邪魔になる事(だけ)をひどく恐れて、一歩ひいてしまう事が多い。
この歳になって、自分が「弱虫」だの「意気地無し」だの「積極性に欠ける」だの、実感する事が情けなく思う。
四年間人間関係に揉まれて掴んだのは、その実感だった。「こんな情けなく小さい自分でも、頑張れば何か出来るのではないか」と、期待と大成の野望を抱いて取り組んだ活動は、自分の根の部分をえぐり出す結果を導いた。
冷たく哀しい手応えだけれど、とても現実的な手応えがする。
この歳だから得た「現実味」なのかもしれない。
さて、これからどうしよう。


などと、つらつら吐露してしまうと、公開web日記の何たるかを、決まって見失う。分からぬ。

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新作有名J-POPに疎いのだが、最近のはまりもの>
君繋ファイブエム
DIRTY KARAT
前者のASIAN KUNG-FU GENERATION:別の人のCDを買いにいったのに、気がついたら手にしていた流行もの。ジャケ買いとも云う、かもしれない。時たまレールからぶっ飛ぶ詞とヴォーカルが特に素敵。
後者のROSSOは、MTVを観て一耳惚れした(電撃が走る久しぶりの感覚)。気分的なものかもしれないし、しっかりCDを聴いてみないと分からないが、惹き(引き)こまれる感じがすごい。(…嗚呼そうなのか、ミッシェルの。ミッシェル好きにはミッシェルが良いのだろうか。)

クラシックしか聴かない日々を過ごしているうちに、J-POP界では、「エモ・ロック」や「メロウ」という形容が出現していた事を知る。メロウて…

ASIAN KUNG-FU GENERATION(並に略してアジカン)のサイトからPVを観ていたら、MTVで一度観たことがあった…(確か美容院でパーマかけている途中)おもろいPVやなあ、曲は好きかもしれない、と。 

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「1000のタンバリンを打ち鳴らしたような星空だった」

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今日電車に乗っていると、向かい(進行方向と逆)の席から「あ、虹!」という声が上がった。久々に私も見たかったが、私の座っている席からは外が見えず、諦めてしまった。そこで、虹なんていうちっぽけな自然現象を観たいが為だけに、立ち上がって窓辺に駆けつけるくらい「身軽」で「正直」ならば、もっと多くの事が出来、実る人生なんだろうな、と思ったりする。

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眼鏡めがね…眼鏡フェチ。