無駄なもの.

決まった時間の食事以外は、無駄なもの(ただ欲を満たすだけのもの)は口にしない、と決めたもののなかなか難しい。が、努力するすると随分、心身が軽くなる上経済的なのだ。頑張ろう。...「頑張る自分」に酔え、相乗効果も期待出来る。
私が握っている、「無駄なもの」という括りに在る物事は、大概「欲を満たすためのもの」と云えるようだ。それらは持っていても良いものか、良くないものか、と云う事は各々の内容等に依る。

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舌を火傷する程熱い珈琲は、美味しくない。芳香ととろりとした舌触りは、沸点より低い温度でないと感じられないのでは、と思う。

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「風邪」を引いてしまいたい時が有る。いざ風邪を引くと、しんどくて大層嫌な気分になる事は自明なのだが、「風邪」を引きたい=「風邪を引いている、という事にする」にしたい 。
風邪を引いている、という事にして、約束を断る理由や、鬱でいる事の原因にしたい。
なにか大変な境遇にでも居る訳でもないのに、諸々に対してひどく疲れている。何もかもが、おっくうなのだ。

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今日はハードに音楽をしたので、いつも使用しているのとは違う脳の部位が、疲労している気がする。

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英語の勉強の為にサマセット・モームの対訳本>対訳モーム 4 (現代作家シリーズ 22)
随筆の方が、取り入れやすそう。読書としても楽しみである。