感覚.

今朝は早々に覚醒するも、気温の所為で起床に至らず、急ぐ予定も無いので結局ずるずると寝床で物思いする事数時間、その後楽器と勉強の為に大学に向かう。寒い、痛い(長時間演奏による)、眠い、だるい、と、最高に負の感覚ばかりを抱き続ける不毛な一日にしてしまった。明日こそは、時間を大切にする。
明日の予定:
・スケジュールのリフィル購入の為東急ハンズに、その後楽器の弦購入の為OBさんの楽器店に、行く。早めに出かけて、都会の風景を楽しむ(お金をかける事無く)。 ・最後の課題の為に、図書館へ資料を狩りに行く。 ・勉強と読書を進める

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あまりに寒いので、お酒を呑んでいる。心なしか、暖まった気がする。

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ほぼ毎日、一つはアクセサリーを装着している。何処もかしこもごてごてと飾り立てる事は好きでは無いし、ぺかぺかと味の無い光を放つ部類は好きでは無い。トータルコーディネートもあったものでは無いのだが、何処かに一つ、自分に馴染みそう(派手では無いが味があるもの、繊細なものや小さいもの、くすんだ素材が好き)なものを、更に地味な服装の味付けと御守りがてらに身に付ける。よくアジア雑貨店で売られている、カレン族の作るシルバーリングが気に入っている。手作り感と、ひとの気が吹き込まれていて何だか落ち着く為、ずっと着けていたくなるのだ。 銀は好きではあるが、黄色の素肌には、金の方が合う気がする。華奢なものなら、金のアクセサリーも私は好きだ。

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「古本屋&カフェ巡りをしよう」と誘ってくれた友人が居る。時間に余裕がある時は、それの真似事は良くしていたものだが、自分では最近ご無沙汰している。居座りたい、居座る事が出来る喫茶店(カフェというよりは)はもう発見済みだし、自分の求める古書店の地図は、すでに頭の中に作成済みだから、という事もある。「古本屋、カフェ巡り」は、一種の流行でもあるけれど、何となく非常に「穏やか(私の好きな意味で「地味」)」で「乙女な」行為に思える。久々に乙女との旅を楽しもう、と思う。「乙女な」人と、「乙女」的な男性は好きだ。全くといってそんな要素を持ち合わせていない人々も勿論好きだ。
「乙女」は、「乙な女」と書く。乙女、とはどんな人の事か、と訊かれると難しいが、やはり「乙な女」(ぶってる要素も有る可能性も有)の事なのではないか、と思う。(一般的に、どう見られているかは、既存のはてなのキーワード説明に任せる)

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部屋の混雑具合が甚だしく、見回すのも憚られる状態に在るのだが、全く整頓する気になれない自分は、大層腐っていると感ずる。しかし「森」とは裏腹に「木」である本棚を、猛烈に整頓したい気持ちは有る。私の執着と固執とは、大抵そんな模様らしい。好きな物事に関しては、異常なまでの執着ぶりを見せる。自分でも恐ろしく思う、たまに。

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久々に「好き」なものの話題を書いた。非常に個人的な話が、ここ数日続いている。読書や鑑賞の感想、日々の一般的な事柄に対する雑感を記すことが出来たら、一番良いのだが、そういう事はなかなか、書き表現する為の気力とある程度の筆力を必要とする。(せめて)たまには努力したい。

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知り合いのメッセ登場待ちは、いつもどきどきする。