煩悩、睡眠欲.

詩学と詩の解釈法の授業では、健全に脳は働く。が、文学の授業では、脳が拒絶しているのは分かる。今日は、ドラマも拒絶した。単に、疲労しているだけかもしれない。
作業をしていると、時間が経つのが早い。幾らも進まぬうちに、一日は終わってしまう。
読書をしたいが時間と費用がなく、図書館に頼る事を決め(一日中図書館で本を読んでいたい)、それでも就職ジャーナル他現実的な本を二冊購入してしまった。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)』…今頃、だろうがなんだろうが、読む。現実世界の書籍は、鮮度が物を云う上に高価で、追いつけない。
読む予定:『自分の仕事をつくる』『就職しないで生きるには』一度に数冊読み進める事が出来る能力があれば良いのだが、生憎無い為、自室の「読まねばならない本の山」は、成長し続ける一方であるも気になる。人の仕事と生き方が気になる。

          • -

時間が物を云う事は知っているが、眠っていたい。ろくろく作業が進んでいない事は知っているが、眠ってしまいたい。