パッションで.

歴史的名著が大学図書館にない、研究室のは誰かが無断で持ち出したまま返ってこず、よって僻地にある図書館へわざわざ行くのに、目的は貸し出し中、という不運を、声高に呪いたい。午前中は僻地の図書館に赴き、その後大学にて楽器を仲間と共に弾く。
こんなに読む時間はないだろう、というのに、いつも少しでも関連記述がありそうな図書を、可能な限り借り出してしまう。おかげで図書館へ行った翌日は腕が筋肉痛になっている。

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telemann:Tafelmusic Completeこれで1500円は買うしかなかった。

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ひとのお土産の、フォーチュンクッキー(中華版)を開ける。瓦煎餅の生地のような菓子に、お告げの紙が挟まっている。曰く、一個目「幅広く応用のきく洋服を買いましょう」、二個目「ダークなトロピカルルック、セクシームードに相手はイチコロ!」。
確かに洋服とセクシームードは欲しいところだ。ただし、ダークなトロピカルルック、については全く理解出来ない。