着るもの.

ごてごてと盛りだくさんな内容で困憊した翌日は、白いシャツが着たくなる日。
羽織るわけでもなく、重ね着するわけでもない、シンプルにさらっとぱりっと一枚、白シャツだけを着る。大好きな色の大好きな服を着るとテンションが上がる、或いはテンションを上げたい時にそんな服を着るのと同様、ある種「二日酔い」に似た感覚の朝は、さっぱりした着心地の、白いシャツを着たい。
洗いざらしだと、なお良い。

寝転びっぱなし、うとうとしていたのだが、そうし過ぎると余計にしんどくて、悪循環。もう、一日眠い、だるい。
今日は、某Ilish喫茶店の21周年記念イベントに行ってきた。早く行って早く帰ってきてしまったので、音楽をあまり聴けず残念だが、また格別のお味。やはり、身体に小気味良く響く、ある種の酔いをもたらす音楽だ。・・・・・・マンドリンを持っていかなかったので、怒られた。すみません。
ここのところ、読んでいる本。何かがくすぶられる。エピクロスの肋骨。
明日は、早起きして早く電車に乗り、朝食を進々堂で食べよう計画。