蝙蝠.
またもや、家宅にコウモリ侵入。母の悲鳴が聞える。
・・・コウモリの顔とふよふよした感触とその身体、小さな爪が
私は好きなのだが。・・・部屋にいると、鳴き声と飛び回り行為が鬱陶しいので、とりあえず外に出してやりたい。
脳内濁流.
久々に聴いた、
太陽と月に背いて サントラ ソニーミュージックエンタテインメント
「TOTAL ECLIPSE--太陽と月に背いて」(詩人ランボーとヴェルレーヌの関係を描いた映画)のサントラ。・・・ヤラレタ。
脳内の走査線が乱れる。 暴れる。
‘gone. ...gone.’ という声が聞える。
ランボーの詩集を一冊、購入しっぱなしで読まずに置いてある事を今思い出す。そろそろ読んでも良いかと思う。
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実習中だというのに、結構読書がはかどっている気がする。特に暇な訳でも、疲れていない訳でもないのだが、電車内で読書をし、自宅では思い当たった本を手当たり次第に拾い読みし、かといって、読書記録をノヲトする気力と余っている思考力等がある訳でもなく、極めて不毛な読書法、といっても過言ではない、と自分では思う。・・・何処までいっても、乱読派。いい加減、系統だった読書をせねば、と思う。
脳を活魚の如く轟轟と起動させ、脳内に麻薬か何かを濁流の如く溢れさせている。そうすることで、良好で健全な気分と精神状態を保ち続けることを可能としている、今日この頃らしい。「濁流」を無理やり塞き止めてしまうと、肉体及び精神の総電源が落ちてしまうような感触が恐ろしい。
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実習の合間でさえ、読書をしていると当然、実習仲間に「余裕やね。」と言われる。否、何となく、落ち着かないからであって。否、教材と指導案ばかり見ていると、気が滅入るからであって。
・・・課題関係の本をそろそろ読まねば、と思うのだが、きまって直前にしか読めない。締め切りを諦めることから始める、課題への取り組み、今年は諦めつつも、必ず提出に持ち込まなければならぬ、試練。
今日は、50分授業を4つこなし、その後大学へ用事を済ましに行き、水曜日に控えている研究授業用の詳細な指導案を書き上げ、おまけによく本を読んだので、脳が悲鳴をあげている。しかし課題を仕上げねばならないので、とりあえず仮眠を数時間取ることにしよう。
今日の寝漫画・・・
CLOVER CLAMP 講談社