時間の波にドードーと.

流されている気がする。
部活の定期演奏会の練習が、近頃の日々を埋めているのだが、
気づいたら１１月も暮れ、本番で舞台に立っていそうなのが、恐ろしい。
月日は過ぎ去ってゆく…足早に。
居場所だと思っていた場所を後にし、仲間だと思っていた人々と離れ、
新たな世界に足を踏み出さねばならない時がまたやってきた…
人生は忙しない。本当に流転しているのだ、という実感が、生まれた。

                                • -

若者の演奏のいいところ…
若さと多少の無茶を以って、音楽に力と意思、意識をぶつけられるところ。

                                • -

夢とは別に、
眠りかけて目を閉じた時や、ふと頭の中が白くなった時に、
現実世界とは全く関係の無い「映像」が浮かぶ時がある。
…赤い椿が、ぼどり、と地に落ちる映像が浮かんだ。

                                • -

嗚呼、疲れた。

                                • -

モデムが落ちる頻度が高くなってきた。
今にも消え入りそうなシグナル…
（重くなってことこと…という音がして来たら、その証拠）
…今、サイトからダウンロード作業中でややこしいから
どうか落ちないで…

                                • -

「新撰組！」を久方振りに観た。顛末の感想は割愛。
嗚呼、藤原竜也が血を吐いている…
余りにこの沖田総司は綺麗過ぎる…。
若々しく、茶目っ気の中に影のある人物、としては素晴らしいが
ちょっと綺麗すぎるのでは無いだろうか。
（いずれにしろ、彼の俳優に数年前から、惚れ込んでいる。）

N響アワー、今週は「思い出の名演奏」も観た。
番組に見入るのも良いが、
疲れた身体を居間に横たえて
気持ち良い音楽を聴きながらまどろむひと時も、
たまらなく幸せである。
…ぐーぐー。