動.

一日の流れ: 課題を提出しに大学へ>久々に会う高校時代の友人と「手作り市」(毎月出ている)を見る約束の為に、自転車で寺まで疾走する>市を物色>昼食と暫しの談笑>市を再び物色>古書店を数店物色する>てきとうに行き着いたカフェでケーキと珈琲を呑み、暫しの談笑>大学に戻り、アンサンブルの練習
我ながらよく、スケジュールをこなしたものだ。明日もこの調子で、一日を充実させんが為ぱきぱきと動こう。

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高校の友人で、今も親しく、会うたびに関係の濃さが増してゆく人は、彼女だけだ。下を向いて、人の目を余り見ないような状態の私に、しっかり前と人、物事、今日を見る元気を授けてくれた。「空いてしまった隙間」に、丁度良く心地よくすんなり入ってきてくれる人は、人生の中でそうそう出遭えない様に思う。彼女はたからもの。

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アンサンブルは相変わらず、私も相棒共によたよたである。明日も早朝から練習の予定を組んで、気合だけは入れる。

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近頃のはまりもの: 即席スープ類(クノール製の様々、わかめスープ)<ローカロリーでお腹にたまる
今日の書籍:「いき」の構造 ラッセル幸福論 (岩波文庫)




「日々を埋めなくては」という強迫観念を、いつか忘れて暮らせる事が出来たら、と思う。