傘が無い.

覚醒してから、幾つか夢を見続け、一日を送る前に既に疲労する。

                                                                  • -

読書の趣味が無い人というのは、本(主に文芸本)を読む必要が無い人、つまり文芸になど何も求めない人なのだろうな、と漠然と思う。文学というものは、文学を求める人が生み出し文学を求める人の手や目によって、今まで存続している行為、現象であるから、前述の事は当然なのだ。「本を読まない人」に対して、教養人は時に非難の目を向けるが、私はそんな事は大した事では無いと考える。単に必要の無いだけの話なのだ。

                                                                  • -

大学内でPCを使用して作業を始めようと、眼鏡ケースを開けたら、からだった。たまにやってしまう(自宅に置き忘れ)間抜事だが、毎回「ものの始末はちゃんとつけよう」と恥じるのだった。

                                                                  • -

アンサンブルのチェロ弾き、フットサルにて負傷、演奏会直前の不注意にお冠になったら少し元気が出た。明日はばりばり頑張ってもらう。