暖まる為の珈琲.

茶店で、アイリッシュコーヒーをいただく。コーヒーにウィスキーとクリーム、砂糖(粗目)が入っていて、心持深い味わい。後輩と話していて、恋愛(というより所謂「付き合っている」という状態)は、「本能を装飾したもの」と極論が出る。私もそういうものだと思うが、同様にその論に頷くかどうかは人それぞれなので、ここでは論じない。けれども、恋人と単なる友達とを別ける基準は、本能を持ち出すか如何という点に少しは在る、と私は云いたい。
同じヒトなのだが、やはり男性と女性では相違が多くある事を実感する(ごくごく当たり前の事なのだが。そもそも構造が違う)。女性は持たず男性のみが持つ「Y染色体」には、一体何(どんな情報)が詰まっているいるのかしらん。
異性の意見は、毎度参考か興味深い見地として受け取っている(たまに投げたいものも有りはするが)。

流星ワゴン (講談社文庫)この本を読んで、父親の偉大さと重要性、と共に大変さを痛感した。一家の大黒柱となる事だけでも大変だが、それ以上に、子どもに対する「父親」としての役割を末倒する、という事は本当に大変であるし、又、その役割がきちんと末倒される事を子どもたちは待っている。
関係無いが、男を愛しく思った。


メモ:私のエコグラム>
性格
何時も事実を冷静に分析計算して得た的確な判断を基に、合理的且つ、現実的な日常生活を送っているにも関らず、自分のライフ・スタイルに、どうも自信が持てない神経質タイプです。周囲の人々に比べて自分が劣っている様に思えたり、他人に対し自分の遣った行為が、何時までも気にかかったり、何を遣っても十分に遣れたと云う気がしなかったりするタイプです。又、何ごとにも気遅れがして、喜怒哀楽の感情を内へ内へと籠らせて行くタイプでもあります。貴方は合理的な判断力に優れ、順応性の高い性格なのですから、自分に対して、もっともっと自信を持ち、明るく自由に振る舞うように心掛けて行けば、大きな展望が開けて来るでしょう。

恋愛・結婚
何時も暗い顔をして、周囲の事ばかり気にして居ては、異性を引き付ける事も出来ません。好きだと思えば、積極果敢にアタックする姿勢が、貴方の場合には、ぜひ必要です。それは貴方が男で有っても、女で有っても同じ事で、男なら男の迫り方で、女なら女の迫り方で、アタックすれば良いのです。駄目でもともと、真実一路で迫れば、成功する確立はそんなに低く無いものです。

職業適性
性格面から見た適応性は、秘書、保母(夫)、一般サービス業、ツアーコンダクター、コンパニオン、理科学療養士(接骨、指圧、マッサージ、はり、灸)、教師などの職業ですが、但し、人付き合いで、余り神経質にならない事を条件にします。

対人関係
パラノイア(偏執病的性格)の特徴は、
はなはだしく強気で、他人に負けていない
常に自分が偉いとか、価値の有る人間とか思う傾向が強い
自分の堅い信念を持つ
「自分はこう思う」「自分ならこう遣る」と云うように、常に自分を持ち出す傾向が有る
等と云うように、神経質性格の貴方とは丁度、正反対の性格を持っているタイプなのですが、現在の貴方の性格とパラノイアを足して2で割れば、極く普通タイプの性格に成るでしょう。
si-si-
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