もうどうにでもして.

神童 (1) (Action comics)いつもポケットにショパン 1 (集英社文庫(コミック版))OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~The Lie Lay Land <読みたいもの達・聴きたいもの達>ルードウィヒ・B


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BGM:

崩壊アンプリファー

崩壊アンプリファー

<青くて切なソング群・・・

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こんな夢を見た その壱.
私は舞台の上にいてマンドリンを持っている。どうやらピアノと合わせて一曲弾くらしい。観客の中に家族も居る、という事を知っている。そして私はなぜか焦っている…なぜならこんな大役を買ったにも関わらず、一度も曲に目を通していないからだ!…有り得ない。そして曲が始まる。曲目は「愛の讃歌」。全く弾けない…なぜなら楽譜が無い上に、知っている曲ではあるが通しで知っている訳では無いから…案の定ピアノストップ。見かねたスタッフが楽譜を持って来てくれる、これで一安心、のはずが、この楽譜が厄介な楽譜でやはり演奏不可能のまま終わる。どんな楽譜かというと、音符ではなく全部階名で書いてあり、しかもまだドレミファ…等慣れた表記ならまだしも、普段限られた時にしか私は使わないハニホへ…の表記と↑が混じった相当厭な楽譜だったのだ、混乱してしまう。「リ」等存在しない音も書かれていた…レぢゃなくてリ?何の音なのだろうか。その楽譜、後半からは普通に音符だけが並び出すのだが、焦りと緊張の所為かろくに読めず、結局ピアノ伴奏だけが最後まで流れて打ち切りに終わる。 …現実ぢゃなくて本当に良かった。リ音…

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こんな夢を見た その弐.
ずばり痴漢に遭う。電車に乗り、立っていると、長身、ダーググレーのスーツ、大きめの金淵眼鏡、ぺたっと貼り付けた様な黒髪の男性が、顔から接近してくる。詳細は省くが、人を呼びますよ、やら、痴漢は犯罪です、やら強かに非難を浴びせ、他の車両に立ち退く。暫くすると、その痴漢は復、私の前に現れる。どうやら懲りた様子は無い…。金は払うから…の様な事を云われ、また私は対抗した後下車。多少気分が悪いが何の変哲もない日常的な夢だが、この続きに失笑したので、書いておく。 帰宅後家族に、痴漢に遭った事を話す。極めつけに「あの人、触らしてくれたら5千円、って云ってんけど。私めっちゃ安くない?5千円なん私?ひどっ!5千円って、安!」と憤慨している自分が居る。親「お前は… 馬鹿!(そんな点に憤慨するな、と)」 嗚呼馬鹿馬鹿しい。
ただ、痴漢は未だに極たまに遭うけれど、その一日不快な気分で台無しになる為、最悪だ。退散して欲しい、他でやってくれ。

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明日は大学卒業式。雨だと云うのに、大量の荷物を担いで早朝に大学入り、着物の着脱、ヒールで謝恩会・・・考えただけで鬱だ、至極面倒臭い。