否、有り得ないから.

寝不足で健康診断に行くのは、何か間違っている気がする。
楽器下手は、弦の所為にする(したい)。
オプティマ黒、購入。

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所属していたクラブの掲示板で、「永久就職」(=家庭に入る事)の話が展開されていて、その記事を見て一通りもぐもぐ考え、就寝したらば、以下のような夢を見た。
「同棲中で、もうすぐ結婚する予定」という設定、実際は架空人物の彼(スーツが似合う長身のかなり良い男っぷりで、しっかりものの若い営業マン。少し抜けたところが有りその点が自分は好きらしい)と、マリッジブルー(「この人に私、私にこの人で良いのだろうか」という類の)だけど彼と結婚出来る事に幸せを感じている私、が、何かのアンケートを一緒に書いている(雰囲気が幸福に満ちている)、という、
覚醒後衝撃が走る夢を。
何だこれは… 昨日の夢とは格差が有りすぎる。結婚なんて考えた事も想像出来た事も無かったが、嫌でも少し考える事になった今日一日。しかし本当のこの夢の意味は、彼は私の「男性に対する理想」(長身のイケメンは私が避ける)では無く、性別は関係無しに「私の理想」であるのではと解釈する。器量良しの仕事が出来るしっかりもの、が無意識下の私の理想らしい。実際は実現不可能だけれど。

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しかし今特定の相手が居て、尚且つ就職等将来を決めにかかる人たちは、結婚を含めた行く末を真剣に考えているのだなあ(周辺にも何組か居る訳で。凄い人たちだ)と、茫然としてしまう。

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マンドリンの師匠が決まり、来週からレッスンなのだが(ちなみに両親には未だ楽器を弾く気でいる事は完全に秘密。今月から費用が嵩む為貧困生活)、はた、と「私はこんな事を続けていて、将来は大丈夫なのだろうか」(楽器で食っていく訳でもあるまいし、お金は稼いでいかねばならないし、勉学に励まねばいけないし、就職もしなければならない)と立ち止まる。事態から逃げている自分を知っているが、自分のペースで進ませて欲しいと親に反抗している自分も知っている。昨年の今頃、同じ状態で病としての鬱になりかけた事を思い出す(軽く病だったのかもしれない)。

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心臓が口から飛び出しそうな程、手が震える程、どきどきする。