今夜は雨が降っていて.

講義開始初日、終了す。大學の学部生時代から、今のところ何の変化も認められないにも関わらず、こてこてに疲れる。未だ希薄な人間関係の中でやっていく事、また新たな人間関係を構築していく事、常に少人数の授業に着いていく事、考えてみれば、気力をすり減らす要因は絶えず多くある。が、それらを一々感じていると余計疲れる事も、今日気がついた。
私の指導担当教員は、私が学部の最終学年の時に入って来られた外国人で、今後どう付き合っていくか、本当に悩む。まずは履修登録届けに判をついて貰わねばならないのだが、どう話しかけてよいものか。 英語の科白と日本語の折り混ぜ方(日本語も堪能な方なのだが)を考え込んでいたらば、百貨店のエスカレーターを延々昇りつめてしまった。嗚呼疲れている。これしきの事なのに。

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鬱だと、早く意識を飛ばしたくて仕方なくなる。その他、ヤケ食いに走る(全く何も摂りたくない場合もあるのだが、母が料理をきちんと作ってくれるからには、摂らずには居られない)。

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そしてそろそろ「ネタ切れ」及び「ネタにキレがない」期間に突入しそうだ。ごめんなさい。でも頑張る。

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ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)のMaifestは、恋愛をテーマとした輝かしい詩で、自然と自我、自我と他者の「合一の幻想」が見られる、と講義を受ける。そしてすかさず教師曰く、「そして恋愛は幻想であり、その幻想は何時か終わる訳です」という説明が入り、「行く末は、世界苦」と続く。教師が云うと、尤もらしく聞こえる。既婚者が云うと、邪推に走ってしまう。

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コメント返し>夜様>ええ、まあ校舎は一緒ですしね(バラしますよ?もう)。私は朝の講義はすべて取っ払いました。なぜならバイトを入れたく思いまして。しかしその生活を続ける為には、私も夜更かし禁止令を課さねばならない訳で・・・最近は珈琲より紅茶です(パックじゃないと面倒・・ごほごほ)。お互い頑張りましょう〜