soul deep.

夜通しの予習で眠い・・・脳が疲弊してぐらついてくると、後頭部が疼く現象が起こる。
ぐー・・・ぐー  ああもう、何を書いているのだか・・・ぐーぐー。和訳文もめちゃくちゃ・・・ぐー。

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授業に出てみると、予習等は大して役に立たず、もうこんな無茶はしまい、と思ったのだった。そういえば、普段朝の情報番組等観ないのだが、今朝はまだ脱線事故の具合が気になっていた為観ていたら、よりによって私の星座の今日の運勢は最下位(といっても、日頃からこの星座は最下位から数えた方が早い位置にいる)で「からまわり」の予想を立てられていて、また一方で「トロと旅する」で可愛いトロ(ふにゃ。)か愛着のある鈴木の登場を期待していたら青蛙(リッキーだったか)しか出てこず、なぜ「きょうのわんこ」があって「きょうのにゃんこ」は無いのか、と呟く。・・・初めから何か調子外れの一日である事が決まっていた様だ。
レッスンに師匠の御宅に伺ったらば、どうやら寝起きのご様子で、唸りながら身体を動かされ煙草をまず一本お吸いになり、最後に準備だけでも小リサイタル並な指慣らしをされる。お疲れのところ申し訳無くなりつつ、半袖から覗く師匠の白い肌(と、美しい楽器演奏技術に。勿論)に私の目は釘付けになった。

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英語を喋る事を必要とされた場面では、喋れないからと云って威張って黙っていると、何も考えていない知性の足りない者であると見なされる事は当然である。ちゃんと考えは持っているのだから、そこで馬鹿者にされる事は憤慨だ・・・だから英語を頑張って身につけよう・・・という気にもなかなかならないもので、困っている。

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電車で少し急なブレーキがかかったり、大きく揺れたりすると、大袈裟だと思いながらも不安になる。一両目に乗る事に関しては、然程抵抗は無い。

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どうも泣き黒子に弱いらしい。否何かを感じる訳ではない、大して好きな訳でもない、何となくぢいと見つめてしまうのだ。

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見得ない掴み処の無い鬱の瘧を患つてゐるやふだ。