sleepless night.

アボガド、ツナ、山芋、鮪、オクラを御飯に乗せ、醤油で味付けしたものは、美味しい(思い切り粘ついているが)。アボガドに醤油をかけたらトロの味、という意見の賛同が得られ、大満足である。

      • -

昼から、知人とパフェー大会を開催。
「ラヴストーリーは永遠に」という名のパフェーを食す。ベリーとマスカルポーネ入り、美味である。数分で平らげる。ちなみに知人は「行き当たりばったり」を完食、こちらはチョコレート系のパフェーだった。
本日の名科白大賞「好き、って云いなさい。」

      • -

甘いもの大会ついでに恋愛を想うと、「恋はするものじゃなくて、落ちるものだ。」という、江国香織『東京タワー』の言葉を思い出す。果たしてそうなのだろうか、という事は私には分からないが、少しはそんな気がしなくもない。(「する」のは恋愛、だろうとも。)実は、恋とは、出会った瞬間で落ちるものなのかもしれない。その先をどうしようもない(どうする気のない)恋は、恋愛に至らない。また、恋愛をする事は、何かと大変でエネルギーを嬉しくも哀しくも消費するらしい。
江国香織の作品は、中学生の時からずっと側に置いていて、その作品を好きというよりは(他人に云わせれば、私の柄ぢゃないだろう)、精神を形成する幾分かの要素として、もうすでに私の内部に溶け込んでしまっている。『東京タワー』の映画版は観に行きたかったが、終に観る事が出来ず、原作についても文庫本待ちである。きっと美しい作品に違いない。

      • -

映画版「東京タワー」のサイトを開きっぱなしで、音楽を聴きながら作業している。チェリスト溝口肇さん(「世界の車窓から」等有名)の音楽は素晴しい。
世界の車窓から」は、以前出演した演奏会の演目のひとつで、且つソロに悪戦苦闘の末(リズムがややこしくて楽譜自体が読めない。合わせ練習の日の朝、pcに楽譜を打ち込みやっと理解出来たものの)それを半分弾けずに終わった、という苦い曲で、今でも何処かで耳にすると項垂れてしまう・・・その場に居合わせたのが部活の仲間達なら、無言で励ましてくれる。・・・等と書くと、その関係者にここの書き手がバレてしまう様な。
ちなみに、東京タワーは標高333mらしい。

      • -

或る天然水の商品名の中の、「からだうるおう」という日本語が、どうも理解出来ない。どなたか説明して下さい。

      • -

出掛けるのは良いけれど、その反動か、夜になるとどうしても鬱が舞戻る。講義の準備も、そろそろ溜り片付けなければいけない上に、明日は遅い時間からレッスンで、練習もせねばならない。しかし、どうしても身体がうまく動かない。何がそこまで私にブレーキをかけているのか、何がそんなに鬱なのか、分からない。意識を飛ばしてしまいたいけれど、飛ばせない。

      • -

コメント返し>maya.様>コメントは、天然水のコピーか、パフェーの名称について・・・ですよね?(恋愛云々がimifumeiだったらごめんなさい・・・) うーみゅ、どっちも不明です。パフェーに関しては、以前は多く有った、あんまり不明過ぎるのは、さすがに消えてました。「ロッテンマイヤーさん」とか。
やっぱり、よく分かりませんよね。「に」って・・・。どういうつもりなのでしょう。