僕と彼女と彼女の生きる道.

何時の間に、痛い日記に…いかんいかん(笑)。
久々に楽譜が書きたくなったので、無意味に写譜を始める。(授業の準備せんといかんのとちゃうん…) Nn譜庫に行きたい。(基礎練と勉強せやなあかんのんちゃうん…) と思いつつ、海外の楽譜DLサイトで、バロックマンドリン曲を落としてきた。(持ち腐れ決定やね…) オークションに出ているマンドリンをチェックするついでに、アンティーク食器を見ていたら(大好き)、1時間経過。(また逃避してからに…他にやる事あんねんやろ…) 「ドラム」を「ドムラ」と読んだ。(もうそら病気やね…)
まあ、たまにはこんな日記も良かろうて。良かろうて…?

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全く外出する気が出なかったのだが、折角授業の準備をしたし内容に楽しみを見出せるかもしれないので、授業に出席してみた。 授業の担当の先生は、とても人懐っこく熱血で研究熱心な方なのだが、物言いが多少きつい、というか、少々配慮に欠けるところがある。褒られる時は思いっきり気持ちよく褒めて下さるので、そんな時はとても嬉しいのだが、口に出す内容や云い方が不明瞭になってしまった時や、適切でない回答をした際「何もそんな云い方しなくても…」という云い方で切り返す性質であるようだ。気弱な私はたまにその切り返しに涙を零しそうになるのだが、今日は隣に座っていた学友が、その襲撃にあって鼻を啜っていた。(彼女はきちんと予習はして、ちゃんと考えをまとめてきていたのだが、手薄な箇所に当たったのか、うまく言葉にする事が出来なかったのか…)やはり、もっと違う物言いと配慮が、先生には必要なのではないでしょうか、と云いたくなった。まあ人間誰しも、いくら平常は完璧なひとでも、妙なところの螺子が緩んでいるか外れているからこそ、面白いのだし愛しいのだし、生き延びる事が出来るのではないか、と思うが。

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食欲がなくても、最低一日二食は摂り、吐き出す訳ではないので無駄なもの(時間が決まっている食事以外の時間に摂る食物。間食等)は食べない、白米は摂り過ぎない、という食生活を続けている。なかなか調子が良い気がする。頑張っている、という感触(気分)が良いのかもしれない。
が、たまには甘いものが欲しくなる時があり、これは出来るだけ栄養バランスを整える上でプラスになるものを選ぶようにしている。(が、独断と偏見で選んでいるので、実は全然プラスになっていないかもしれない) 近頃、アイスクリームにコーヒーをかけて食べている(以前にも書いたと思うが)。何となく冷たさが胃に悪い気がして、コーヒーで緩和しようという心、しかないのだが。コーヒーにミルク、砂糖まで入れてしまうと、何のダイエット効果も期待できないと知っての行為…(効果が期待できるのは、ブラックのみ。何か入れると台無しになり、特にコーヒー+砂糖は胃に悪い、とか)

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バロックは、音やリズム、音の長さ他についてかっちり弾かねばならない、という難しさがあるが、概ね楽しい。音の並びがとても美しい、と弾きながら感じる事が出来る。明るい、否、むしろ明るく弾かねばならないような気がする(チェンバロのような明るさ、を想像して弾けばうまくいく)。けれどまあ云うまでも無く、音楽に耽溺したいひと向きではないだろうが。 古典については、勉強不足過ぎていまいちよく分からない。
バロック、古典派、ロマン派、それぞれの音楽についての新書を図書館から借りているのだが、いつ紐解ける事やら…

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自室の本棚がすでに飽和状態で、しかももうこれ以上本棚自体を追加出来ない状態にあるので、何かコンパクトな収納器具に入れて書籍を保存しようかと思い、出掛けたついでに収納器具を或る店で探し回ってみた。 文庫本がきれいに、且つ量が入るものはなかなか見つからない。しかも、書籍というものは増殖するものなので、将来その増殖に合わせて収納器具も増殖させなければならない運命にある。となると、重ねても書籍(紙は重い…)の重みに長い間耐えうる強度のものでなくてはならず、安価なダンボールでは対応出来ない。
…いろいろ考え見てまわったが、とんがりヒール靴の「中身」が悲鳴を上げ始めたので、一旦諦める。
楽譜も増えてきた…楽譜を入れている40ポケットつきファイルの三冊目を、ついに本日購入す。こちらもそろそろ、整頓せねばならない。

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一日は何となく過ぎていくが、果たしてこれで良いのか… 私はよくない。明日も頑張る。