休止.

公開日記であるにも関わらず、完全に自分だけの為の内容しか書けなくなった為、今日からしばらく公開を休止する事にする。

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今日は一日楽団の練習で、久々に密な時間を過ごす。相変わらずの弾けなさだが、曲と合奏を楽しむ事により、今日は有意義に感じられた。やはり少しでも練習をしていくと、随分違う。

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目を閉じると、脅迫的な夢や断片的映像が浮かんでくる為、眠る事に対して恐怖はしていないが、眠っている最中叫び出したくなる。
そして何もやる気が起こらず、何をする訳でもなく寝台に横たわっている。音楽を聴く事もしんどいと感じる。去年同じ様な状態に陥った際聴いていたCDをかける。武満徹:秋庭歌一具それでもやはり、思考と脅迫が襲ってくる。もうどうしようもない。夜が埋まらない。

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大雨と風の音を聴いている。世界の終わりはこんな風に唐突に始まり、あっと云う間に私達を飲み込んでしまうのだろう。
過去にもそんな事を書いた気がする。嵐の度に、そう思うのだ。

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大事なひとに迷惑と不要の心配をかけてはいけない、と思うのだが、ついつい甘えたくなってしまう。さっさと自分で立ち上がれるようにならないと、また共倒れになってしまう。また。