お掃除気分.

調子が良い時は、掃除がしたくなる。否、気分が良い時しか掃除が出来ない為、掃除をするのだろうか。掃除は溜め込まない方が毎回楽である、当たり前だが本当にそうなのだな。
本棚と本棚に入りきらない本を少し片付け、埃を取る。来客の予定は無いが、来客用の本コーナーを作ってみた。つまり、「ぱっと手に取ってすぐ楽しい本」の場所である。「〜コーナー」作りをすると、片付いた気になって楽しい。
掃除後は、紅茶と茶菓子少々を脇に、夏の小旅行計画をpcで検索する。こうして準備や予定を考えている間が、実行時の次に仕合せである。

      • -

そろそろ課題が溜まって来た。授業が終わればすぐ集中講義が二週間あり、その後すぐ小旅行、という事を考えると、勉強も課題も今のうちに仕上げる必要がありそうだ。
自室も片付いた事だから、何とかやる気を出して課題の方も早々に片付けたい。
そういえば、来月は古本市、という事は、また蔵書が増える。今回は少し予習、即ち予め求める書籍を絞っておく事をしてから臨もうと思う。そうしないと、自室の書籍スペースが…という問題よりも、懐が空になるからで。

      • -

ノートpcのキーの手垢が気になる。外してがらがら洗ったり溝をごしごし掻きちらしたいと思うのだが、ディスクトップとは違う為、どうにも出来ない。身から出た錆、ならぬ、(自分の)身から出た垢なのだが、どうも気になる。気持ちがよろしくない。大体楽器でも、握って不快なのは嫌であるので、常に清潔に、しかも脱臭剤まで入れている。こういうところだけ潔癖症なのだ。