わすれてしまった.
完全にだれていて、何をしていたのか何を考えていたのか、すでに忘却の彼方である。日記はその日に書かねばならない、書き忘れた(何処かに記録を残し忘れた)のならば、すっぱり書く事を諦めようかと思う。
決して調子は良くなく、ぽろぽろと涙していた様な気もするし、少々ビールを呷っていた気もする。きっと両方だろう。
確か一日かけて、本を一冊読んでいた記憶がある。
- 作者: 吉田篤弘
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
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そこらにごろごろと転がっている種やら、或る時ぽっかり浮いてくる種やらで、ちっぽけな想像を創造して時間を過ごす事は、楽しい事なのは分かっているのだが、如何せん時間が無い。