書き損ねて.

帰宅すると、すぐさま眠気が押し寄せる為(そう学習したのだ)、今図書館のpcから更新している。(「灰色ドリアン」で検索してご来訪下さる方は、知人の皆さんでしょうか。[2006年6月20日までタイトルは「灰色ドリアン」でした])
帰宅までに今日のネタが見つかると良いが…。
そろそろ専門分野の本を漁り読みせねば、と思い大学付属図書館に来たものの、図書の少なさと使い物にならなさに、去年同様絶望する。もう凄まじい程に絶望的だ。

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今日の読書:『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)』マラソンアメリカ(ボストン郊外)での生活についての、気楽な描写が楽しめる。ハルキ氏は、作中の猫に関する描写の多さについて、自覚的であるらしい。載っている動物の写真が愛らしい。ハルキ氏とアヒル(「アヒル・オン・ナ・ヒル」)が向き合っている写真が最高に。勿論、猫の写真も堪らない。

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意味のつながりが全くない(ように思える)漢字同士の、読みとつくりが似ているか同一であるケースはよくあるのだが、理由をよく知らないまま日本人をしている。何年か前にその理由をきいたような気もしないでもないが、今浮かんでこない。突然こうして「当たり前とされている」事やよくある疑問について悩み出したりする、という事は本気で忘れているという事か、情けない。

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忘れてしまった。