ストックする.

思っている以上に精神は肉体と繋がっていて、時として肉体は精神に脅かされる、という事を体感し、今日の発表準備を半ばで放り投げ寝台に横たわる事数時間、その後その決断を後悔する(毎度の事ながら)羽目になった。家を出発前約一時間で完成させたわりに、まずくはない出来栄えで、不幸中の幸いを呼び込んだのは唯一、睡眠かもしれない、といい気になった。
自分にとっての「不幸中の幸い」になりそうな事柄、行為は記憶しておいて、今後の人生でうまく活用したい。ひとの存在も、「不幸中の幸い」になり得る。
近頃の自分の日記で、「人生」「生きる」という、大袈裟な単語を使って大袈裟な文章を、頻繁に書いているが、本当にそういう風に大袈裟な事を考える時期に、私は今来ているのだから、恥ずかしいが仕方がない。

          • -

やる事が多すぎて、どれから手をつけて良いか分からないが、明日は祝日、木曜金曜は全学休講、何でも良いからさくさく片付けていこう。

          • -

散在予定、ストック:
ku:nel (クウネル) 01月号 

本屋さんの仕事 太陽レクチャー・ブック005

本屋さんの仕事 太陽レクチャー・ブック005

 
生活についての雑誌は、頑張ったと思った時にしか買えない。疲れた時程沁み込む雑誌である。こういう類の贅沢をしても良い身分になるまで買わない、と思っても、どうしても買ってしまう。仕方のないヲトメだ。
「本屋の仕事」については、長らく待っていた。この元になっているイヴェントには行きたかったが、都合がつかず行けなかった。嬉しくて、書店で十数分立ち読みしてしまった。
グラフィック・デザイナーの仕事』は自室の本棚にすでにある、なかなか興味深く面白い。