まりこのしゅくのとろろじる.

ミスターイトウのチョコチップが食べたいのに、大学生協には森永しか置いていなくて、森永の4枚入りを大人しく食べた昨日を省みて、今日こそミスター、と思ったが、食べすぎと座りっぱなしの状況があたまをよぎり、今日も食べられない。先週も「ミスターイトウのチョコチップ…」と唱えていたが、否間食はよろしくない、と諦めた。なぜこんなにチョコチップなのか、というと、講義の為入った演習室の机に、ミスターイトウのチョコチップが一箱、目につくところに二週にわたって乗っていたからである。ミスターイトウは美味しかったか、森永の方が好みだったかか、近頃すっかり忘れてしまったが、イトウのは何となく、がりぼりという食感ではなかったか…と思っているうちに(講義中)、どうしても食べたくなってしまったという次第だ。ちなみに森永は、さくさくの食感に命運を委ね過ぎている気がしないでもない、勿論味は悪くないが。森永のマリーは何でもないけれども好きで、たまに買ってしまう。思い出の味、と云っても良いかもしれない。我が家では、昔っっからあるやつ、と呼ばれている。

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講談社文芸文庫はなぜあんなに高価なのだろうか。著作権料、という事は有り得るだろうか。読みたい作品が多いが、滅多に買わない。古本屋で並んでいると嬉しい。『神楽坂・茶粥の記 矢田津世子作品集 (講談社文芸文庫)』が読みたい。

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結局一日、就職サイトに齧りついて作業をした。いくつエントリーしたか早くも記憶にないが、こうやってウェブ上で探していられるうちはまだ良い(希望を持てる)のだ、という事を知っているだけに、夢が見つからない。セミナーに通ううちに見つかれば良い。…甘いか。

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忙しかったり自分の事で精一杯になると構ってもらえなくなる事は、切ないが致し方ない。けれど切ない。