どこかに自信が.

起床、準備→授業→楽器練習→帰宅で一日が終わった。
授業に出席すると毎回自信を奪われる。「向上しよう」と思って尚且つ動かなくては、と何度も思うが、腰が重い。劣等感が圧し掛かってだるくなった鈍重な身体に刺激を与えたくなり、書店へ向かう。自信を探しに行く先が書店、とは(仕方のない奴だ)、と後から自分を笑った。結局何も買わずに、隣のコンビ二でグミを一袋買っただけで帰宅した。ローカロリーで顎のち頭を動かしたい時に、グミを買う。毎回子どもの様な気分になり、なんとなく恥ずかしくなる。
気になる本:『文房具56話 (ちくま文庫)』『ウンベルト・エーコの文体練習