動けば疲れる.
幼い時から地域でお世話になっている地元の写真館に行き、履歴書用の写真を撮る。服装や髪型、首や目線の角度等への指摘、シャッターを切るタイミングを逃さない点はさすがプロだ、スピード写真とは比べ物にならない。口元を固めずに口角だけ上げるのはやはり難しい。「目をきらっとさせて」とも云われたが、さすがにどうすれば良いのか分からなかった。
数人の知人に、性格分析の依頼を配信してみた。性別、会話頻度、関わり度合い、年齢、立場で選りすぐる。必要に駆られて、ではなく、もはや楽しんでいる。
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一学部の卒論提出日らしかった。大学ではさぞや、感動且つ壮絶なドラマが繰り広げられていた事と思う。早々と仕上げ余裕で提出した後輩と、関係のない用件でメールを数回やり取りした。時間ぎりぎりではないものの最後までばたばたしていた去年の自分を思い出して、真面目だの偉いだのと呟いた。修士論文こそは余裕をもって仕上げたい。
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ひとに用事があり待ち合わせ、靴を見たいというひとに付き合った後バイトへ行くところを見送った。『のだめカンタービレ』の新刊を購入して帰途に就いた。*1限定版があったとは知らず、付録なしの通常版で満足している。
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眠りについた電球 気紛れでもういちど橙に染まってくれないだろうか と見つめて現実逃避す
もういちどもいちど・・・ということばを多用している日々は よくぶかでせつない