優越と劣等.

日経新聞を持ち歩き、移動時間に読む、という事を日課にし始めた。セミナー会場近くの喫茶店にて、コオヒイを呑みながら新聞を読む。若干の優越感に浸る事が出来るので、なかなか気分が良く、少しは世界を知ろうともがいている、という事を自覚するとモチベーションが上がる。
頑張っている自分が大好きなのだ、と分かる。(逆に云えば、怠けている自分に対してはひどく嫌悪する)

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また一社、入社したい、と思う会社を見つけた。冷静と情熱の両方を持ち合わせている雰囲気が、私には一番心地よく感じる。

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二社目のセミナーの会場を間違っていた事に、現地入りした際気づく。同じ間違いをした人達約10名と、雨の街を駆け抜けた。同じ最寄り駅、同じ施設名であった所為で、ワード検索をかけて軽く照合しただけでは、その間違いに気づかなかったらしい。先方が地図を載せておかなかったから、と云いたいが、そんな事は通用しない。もともと時間にかなり余裕を持って着いていたおかげで、何とか開始時間に間に合った。
ピンポイントで慎重になる事が出来れば良い。

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ニートやフリーターを馬鹿にして「駄目な奴らだ」と半ば決めつけ、理解を示そうとしない人に、腹が立つ。

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500円そこそこでパスタを昼食として摂った。味と麺の茹で具合は意外に悪くないが、量が少なく、食事直後は満足したものの、帰宅までに空腹で死にそうになった。こんな事は久々だ。