その日その時その刺激.

電車に乗っていて、ウォークマンから漏れる音で「攻撃」される事はしょっちゅうあるが、自分の位置の両側から「攻撃」されたのは初めてかもしれない。
「他のお客様のご迷惑になりますので、車内での携帯電話の会話は御遠慮下さい」という放送が、一番迷惑(単に五月蠅い)な時もある。
人の迷惑の原因は無数にある。

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憧れの仕事をしたい仕事に転化させる為に、専門的な書籍を買った。その後、地元から3府県離れた土地に行った。その所為で、昼食は久しぶりにマックになる。面倒臭いのでセットで頼むと(牛のパテというものが、どうも食べる気が起こらず、いつも鶏入りのメニューを選んでしまう)、当たり前にフライドポテトがわんさか出てきて、消費消化するのに苦労した。芋を一年分食べた気分になる。
数年前に応募して落選した会社のセミナーに行った。数年前その会社は、輝かしいものに見えたが、今回またセミナーから足を運ぶと、会社が変わったのか私が変わったのか、その輝きは失せてしまっていた。時間が随分経っているし、その上二部上場したらしいから、会社が変わってしまっていても特別おかしい事ではない。問題は、自分が変わってしまったらしい事だが、それもおかしくはないが、どうしてどの様に変わったのか、がいまひとつ見えない事が不安でならない。そして、もう一度本気で、その会社の選考に応募するのか。

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大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。
なかなか刺激的で良い。広告業界と何の関係もなくとも、仕事をしようとする人ならば9割は読んで何かしらの意義があると思う。「上」とは何か、私の場合は自分の中の「上」としている。ただ、レタリング等が気になる(ついでに翻訳も気になる)ので原書も欲しいところだ。ヴィジュアル的にも面白い。
質問会で出会った社員の方のお勧め本:『人は仕事で磨かれる