稼動中毒.

休養日にする。呑気にしながらも、就職活動の事を気にして過ごす。たまには何も考えずにいろ、と云われそうだが、考えない事自体落ち着かないから結局休養にならないのである。
今まで紙袋に雑多に詰め込んでいた会社案内を、100円で買ってきたファイルに差し込み、整理する。尋常でない重さと厚みになり、持ち上げるにも一苦労する。これらをいつか、処理する日が来るのだろうか。その時は良い気分で「さらば」と云いたい。
本気で志望する業界があり、多忙ながらに少しでも勉強したくなり、図書館と書店に行く。そういう名目ではあるが、結局書物とその棚を見たいだけだったのかもしれない。専門書は高価で本当に困るが、基礎資料は手元に置いておきたい。また食費を削らねばならない。(安価であっても飢えを十分しのぐ事が出来るから、まだ良い)
コンディショナーの詰め替えの値段にこだわる。頑張って店を梯子すると、100円の差に出遭える。
片付けがひと段落したので、楽器を少し触る。ほんの少しだけでも、触る時間を作ると随分成長度が違うのだろうな、と思いながら、数日置きにしか触っていない。楽器どころではない、なんて、数年前の私には考えられなかった生活ぶりである。哀しい。

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カレンダーが白い(予定で埋まっていない)と満足できない体質らしく、来月の空白を埋めるべく、エントリー社数=持ち駒を増やす。説明会日程と勤務地で絞ってみた。もう少し志望業界を広めてみたい。というのも、一番志望している業界は倍率が異様に高く、絞っていると就職自体が決まらない恐れがあるからである。わき見をせずに、本気で向こう見ずに挑戦せよ、という声が「裏側」から聞こえる。意気地無しだが、今後の為と経験値獲得には仕方がない。これは云い訳になるのだろうか、ひょっとして。
雑然としていると落ち着かないけれど、ある一定限度を越えると平気に(どうでもよく)なる体質もある。

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食事、睡眠、ビタミン

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相変わらず、嫌われる夢ばかり見る。