会う・合う.

昨日の夕方見た夢は、トイレットペーパーを積み上げる自分、それから場面が切り替わって、ドラマか何かの予告で「乞うご期待!」と誰かが云ったところで雷鳴落雷に起こされた。何に期待したら良いのだろうか。
今朝見た夢の中では泣き叫んでいた。家族との関わりや自分の事について、何もかも片づいた訳ではないらしい。また寝台の所為か、もしくは夢の中で暴れていた所為か、起きた時躰が痛んだ。

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講義が始まる。きちんと午前中から起きる事を徹底したい。
人生初、厳しい先生との遭遇と相成った。厳しくされると冷める性格が発現しそうだが、出過ぎて「何だその態度は!」と云われないように、礼節と尊敬の念は欠かさないようにせねばならない。前指導して下さった先生が天使の様に思える程だが、実際は単なるキャラクターと主義の違いなのだろう。直感的に(講義室に入って来られた時一目見て)、先生と合わない気がした。
どれだけ自分はのうのうと暮らしてたんだろうか。
それにつけて、新しい良い出会いもあり、人生とはうまく出来ているものだと思う。

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授業後都会に移動し、GDを受けた。今日のGDは楽しく終える事が出来、合格でなくとも充足した気分になる。帰宅すると、志望度の高い会社から次回選考への知らせが届いていた。先日の「残念な」予感は外れたが、面接に呼ばれたところでもう云う事を思いつかない。企業研究と、思いの丈を言葉にまとめておくくらいだろうか。そろそろ持ち駒を発掘するにも、時間がない。折角大学院まで行かせて貰っているのだから、授業を優先させたい。
私の事だから無理だと予想はしていたが、まだまだ内定はもらえそうにない。

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指導教官の厳しさと口調について、学友に、ひとに、GDで同席した人に、母に愚痴った。母は、「合わない人がいるのは仕方がないし、お前のやり方お前のペースで真面目にやれば良い。絶対気に病まないようにしなさい」そう励ましてくれた。良い母である。