蜂蜜入りアメリカン.

蜂蜜とシナモンをどぽどぽ注いだアメリカンを飲みながら、紙を書いて、速達で出した。それくらいしか、具体的な活動は思い出せない。
また鳩と地球儀のスタンプがくっ付いた封筒で来ると、好い。

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昨日書店を冷やかした際立ち読みした、『「色の秘密」366日 誕生色事典 (文春文庫PLUS)』(表紙のインコが可愛い)を、通りかかって通過し損ねた書店でもう一度見る。366日それぞれの「誕生色」に合わせて、性格の詳細とキーワード、適職、その誕生色を持つ人のインタヴュウや人柄が書かれている。この本の嬉しい点は、色の名前と色自体が載っていて、単なる色事典としても活用出来そうなところだ。性格の指摘は、知人達について調べてみるに、まあまあ当たっている様な気がする。
私の色は蜂蜜色だそうだ*1。気まぐれと見られがちだが、見識と誇りがあるらしい。偉大な人間で、という出だしの意味が分からない。適職はグリーンドクターと庭園師という事で、確かに植物に接する事は好きだし仕事にしても良いと思っているから、意外ではない。
引退した部の同期で、誕生日を覚えているくらい好きな知人達数人について調べてみると、そのうちの一人が純白、一人が漆黒、という結果で、思わず笑ってしまった。…とてもそんな気がするが。

*1:という事は、石原裕次郎、渡哲也、トータス松本、雨宮アナ等も蜂蜜色のはずです。