乱れ咲き.

やってくるくるスパムメール見ず知らずの人達から10数通そんなに求めてるのかそりゃあ大変ですわね 仮名コレクシォンが出来そうな位

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先日見た、バケツに入ったうるさい骸骨の夢について、少し調べた。骸骨は、過去、挫折、敗退を示す、とあった。慟哭する過去、挫折、敗退に、あたたかな湯をかけて喜ばせる事、それは良い事なのか又は不必要で避けるべき事なのか、分からない。折角痛い目にあって得たものを、そう簡単には捨てる事は出来ない。こだわるな、と云われても多少こだわらずにはいられない。刃が当たる痛みなんぞで生を感じ、刃を沈める事への恐怖で死を感じた一瞬の出来事(といっても、自虐行為ではなくて、単純なる「陰性の好奇心」による行為であるが)は、バケツに放り込んで残しておきたい。「骸骨」とは甘やかさずちやほやせずに仲良くなりたい。でも結局揺れ動いて葛藤する事になるのだろう。

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アイディアや直感には自信があるが、細かい根拠づけが苦手らしい。論理的フローはざっくりと頭の中で描いてはいるが、素早くフローを口頭で述べ、詳細な根拠を並べる事に骨折る。アイディアと前口上自体に説得力があるらしくしばしば驚かれるが、その後追及されて述べる事柄には説得力がない。「なんとかなる」指向で大雑把な性格も影響しているのかもしれない。案の定就職活動のディスカッションは全敗、専ら皆のインスピレーション役として感動を与えただけで終わる。 美味しい役といえばそうだが、何だか不満が残る。人には人の役割があると云うが、何でも出来た方が楽しいに違いない。 論理力を鍛えれば良いのだろうか。
他人には何を考えているのやら理解されにくいが、躍起になれば凄い、と占いに時々書かれるのは、この事だろうか。
一人でする仕事の方が向いてそうだとつくづく思う。しかし、それだけでは私の人生つまらないので、暫く寄り道をしようと考えている。

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あっしには関わりのねぇことでござんす。

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手帖、発表原稿、テキスト等に走り書きをよくする性質だが、今日終に、自分の書いた走り書きが自分でも解読出来ないという域に達した。よりによって発表中、発言のスムーズ化且つ明快化が目的の走り書きを読み上げている最中、突如解読不能に陥り、発言停止、続けて思考停止、後沈黙が訪れた。乱筆も程々に、を教訓に、改善せねば、書き留めておく意味が全くない。