よい心地を.

uopus2006-05-23

「耽溺、物思い或いは未来視」物憂い顔か物云いたげな顔に見えるのは、私だけだろうか。 今使用している電話カメラ(aupenck 日立製)の性能がなかなか良い所為もあるのか、近頃楽器を撮影すると、妙に色気のある画像に仕上がる。さすが六年目、ちょっとした年頃だろうか(一次性徴?)。 別の写真はまた、えらくセクシー(!)に撮れてしまったので、暫く電話の待ちうけ画面に設定しておく。楽器馬鹿だ。

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書簡集を読みたい。

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昨日、植物の傍に長い事おり、しばしば触れていた時から、心身が軽い。植物には毎度救われている気がする。

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徹夜で作業、修論ツール作成、処理速度ゼロに近いあたまで少々指慣らし後、師匠の御宅に伺う。階段を滑り落ちるのではないか、といつも思うが、幸いなことにまだそんな経験はない。
立ちっ放しでも何とか無事に電車を降りたが、その後眠気の猛攻撃を受け、危険な状態に陥る。仕方なしに、暫くホームのベンチに座ってうとうとし、治まりそうな頃合でコーヒーチェーンに駆け込んだ。冷たいコーヒーを飲み干し、目をこじ開けた。何とか師匠の前でスイッチがオフにならずには済んだ。が、行き倒れになりかける程眠気に襲われた事は初めてかもしれない。

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師匠の音は、聴いていて幸せになる、心地よい音だ。
ちゃんと自分の音を聴き、ひとつひとつ音の感触を掴んでいく事を、課題にする。