宙に浮く.

笑顔だが白目を剥いていて、普通の状態に戻そうとして弄るが、ぐりんと白目に戻ってしまう、という昨日見た夢の謎の一光景が、頭から離れてくれない。気持ち悪い。しかも誰の顔だか分からない。古びた石膏像の如く鼻が欠けていた。

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本当に大切な事は、他人にそう易々と告げる事が出来ない。

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どっか行きたい。
雑誌の懸賞への応募に夢中になりつつある。宝くじとは違い、葉書代だけで済むのが魅力である(社会貢献度は低いが)。先日は、オーロラシューズ、映画の試写会、施設入園券の懸賞に葉書を出した。もし当たれば、お出掛け先候補地が増える事が嬉しい。読書好きではあるが、案外出掛ける事も好きなのだと、「空き時間」というものを手に入れて初めて気がついた。
縁側に座って庭園を眺めたい。坪庭でもいい。緑が見たい。

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徹夜明けでふわふわしていた。