「ビルの隙間でカストリ作家が」等.

自動文章作成機を貰ってきて遊んでいる。自分好みの語彙ばかり入れていると、シュール過ぎる文章ばかり出来上がって可笑しい。
皆様も、お試しお一ついかがです。
http://bonne-nuit.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bakeratta.cgiなぜかここから飛ぶとエラーになるので、御覧になる方は非常にお手数ですが、コピー&アドレスバーにペースト願います。)

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「造園家小川治兵衛が作庭、池泉回遊式庭園で*1、明治時代の代表的な庭園の一つである」という庭を拝観。古都にすぐ足を運ぶ事が出来る得点の一つに、多くの美しい庭を拝観出来る事にある。こういうところでお酒を飲むと美味しいのだろうな、という事ばかり考えている。青々としたもみじ、木々の根元一面に敷かれている苔が殊に美しく、言葉を失う。明治時代に造られたその庭は、古典的な日本庭園とはまた違った、欲求に率直な心地良さを含んだ味わいがある。庭中に廻る水路が始終さわわと音を立て、木々の青さと共に、庭に涼しさをもたらす。
ふと見上げたそらは、もう高かった。
沈黙が怖くない関係が嬉しい。好きなだけ、黙っていて良いのだ。声は出したい時に出せば良い。必ずしも言葉は、絶対的であるとは限らない。必要不可欠の時がある一方で。

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猫が繁みから出て来たと思えば、その後にとことこと子猫が・・・いち、に、さん、し、ご・・・六匹!再び繁みに吸い込まれていったところを追い駆けると、ふうう、と当たり前に威嚇された。ごめんなさい。六匹の子育ての所為かがりがりに痩せていたが、乳房だけが目立って赤かった。六匹全員を引率する姿に惚れた。
可愛過ぎる子猫に暫く魂を奪われ、暫く現実に対する目が不能になった。

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出歩いて運動をしたので、身体が軽くなった。

*1:江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池とその周囲を巡る園路を中心に作庭するもの。桂離宮・金沢兼六園六義園など。