若気の驕り.

uopus2007-06-07

自室で育てている緑が冬の間、ぽろぽろと葉を落とし元気を失くしていくのを見かねて、復活する望みが薄い枝を何本か切った。が、葉がついているのに捨ててしまうのは勿体無く感じられたので、瓶に挿して暫く様子を見ていたところ、いつの間にか根を生やし始め、仕方がないので水だけで可愛がる事にした。
徐々に緑が濃くなり葉も頑丈さを取り戻し始めたが、葉がところどころなく茎ばかりがひょろひょろしていて、観賞し甲斐がない。(そして撮り甲斐もない。)

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疲労が溜まっているのか、電車に乗って座れば大抵、睡眠を必死で摂ろうとする。隣の乗客にしな垂れかからない様に首を深く垂れて眠る為、ここ二三日、首の付け根が凝って痛む。
こういう数々の疲労の靄が、身体に何年分も蓄積して、中年を過ぎた頃にオーバーフロー状態を身体にもたらすのだろう。
今年の夏こそは、泳ぎに出掛けたい。
寄り道をする気力がないので、甘いものを買って自室で寛ぐ日が続いている。黒蜜ゼリーが詰まった白玉パフェを持ち帰ると、クレーム・ド・ブリュレもどきのプリンが待っていた。結局両方完食してしまう程、未だ若いと思っている自分が恐ろしい。流石に、パフェに乗ったクリームは掬って流しに捨てた。

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先週鞄を買った店の店員から、カードが届いていた。半分程メッセージが書いてある。手紙は好きだが、文通する相手がいないのでさびしく思っているところで、嬉しい贈り物になった。
バック、本当に似合っていました。 との事。

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恋愛話の多いラヂオ番組は、暑苦しい。